2006/8/10 木

“ドッスン”の逆襲

カテゴリ: ティーブレイクレイラ @ 1:38

 古代シャッツ公国・・・

 そこは、初代メイド長エリスが召喚した飛竜と地竜のドラゴン二匹と三頭の番犬によって守られた平和な国であった。

 しかしある日、平和は突然破られた。

 ブラックメルメル団の団長メルが、超巨大な破壊竜を召喚しシャッツ公国を襲わせたのだ。

 ゴヂラの如く町や城を踏み潰そうとする破壊竜。

 もはやシャッツ公国滅亡かと誰もが思ったその時である。

 魔女レイラが何処からともなく現われて、“ドッスン”の魔法を唱えたのだ。
 すると、空から巨大なマッフィンが

 ドッスーン

   ドッスーン

 と降ってきた。

 破壊竜は巨大マッフィンを見ると破壊活動をやめてむしゃむしゃとマッフィンを食べ始めた。
 そしてお腹いっぱいになった破壊竜はそのまま満足そうに魔界へ帰っていった。

 こうしてシャッツ公国は救われた。

 かと思われたが。

 破壊竜が魔界に帰ったのに巨大マッフィンは空からドッスン、ドッスン降り続け、町を破壊し始めたのだ。

 困ったエリスはマッフィンを食べる事にした。

 しかし、破壊竜ですら満腹にさせたマッフィンである。
 当然エリス一人では食べきれない。

 他のメイド達にも声をかけ、マッフィンの消化を試みたが、小食な彼女達ではまるで歯が立たなかった。

 その時、シャッツ公国を訪れていた幾人かの勇者達が援護に駆け付けて来てくれた!

 破壊竜が現われてた時には何処にいたんだ? という疑問はさておいて。

 みんなで協力してマッフィンを平らげ、ようやくシャッツ公国は平和を取り戻したのである。

 この珍騒動は後に「ドッスンの来襲」として世に語り告げられた・・・。

 面白くないのはブラックメルメル団の団長メルと魔女レイラである。

「せっかくエリスさんを亡き者にするチャンスだったのに〜」
「ちょっと! 破壊竜追い払ったのに感謝の一言も無いの? ってゆーか『ドッスンの来襲』って何よ!?」

 そんなこんなで紆余曲折し、意気投合したメルとレイラは手を結んでしまった。

 今度はシャッツ公国を潰すその為だけに、“ドッスン”の魔法が唱えられてしまったのだ・・・!

「そんな、今日は大事なシャッツ同人誌の発売日初日なのに!」

 と、慌てふためくメイド達。

 しかし今日も旅の勇者達がやってきて、マッフィンはすっかり全部平らげられてしまった。

 哀れ、ドッスン。

 シャッツキステは今日も平和だった・・・。

 FIN

 えぇ、まあ。

 そんな感じで大ボラを吹いて廻るレイラが、今日の日記をお送りいたしました。

 ちなみにドッスンは幻のメニューでございますので明日はありません。
 同人誌はまだ残っているようですので、取り敢えず明日いっぱいはご購入可能と思われます。

 それでは皆様、良い夢を・・・

コメント (3) »

  1. シャッツは公国制だったのか。。
    そして腹ペコの勇者がたくさん。。。

    今日、電車の中で見つけたんですがこんなのやっているそうです。
    http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2006/0722_1/06_0722_01.html

    コメント by 次郎 — 2006/8/10 木 @ 22:23:48

  2. ドッスン恐い………ドッスン恐い………

    唯一(かな?)、ドッスンに負けた男ノイズです。

    ヤツは、予想以上につおいです。
    出会ったら速攻で「逃げる」コマンドを…

    逃げ切れなかったら、あとは気合。

    コメント by ノイズ — 2006/8/11 金 @ 0:50:48

  3. こんばんは。

    まとめコメント其の拾壱。

    ドッスン懐かしーですねぇ。
    初代ドッスントリオよ、再び!ですか。
    名付け親としては感無量な復活。。。

    と思ったら、今日だけですか…orz

    そして、同人誌はまたもや危機に…orz

    コメント by mao — 2006/8/12 土 @ 0:56:03

コメント RSS トラックバック URI

コメントをどうぞ